法人設立には、提携する司法書士に定款認証・申請書類作成・法務局申請代行を依頼します。司法書士に依頼する前に、最低限度お客様におき決めいただく内容があります。この決定項目の検討にあたり私どもが適切なアドバイスをさせていただきます。
ちなみに最低限度決めておく必要がある項目は次のとおりです。
- 法人の種類、株式会社か合同会社か。
- 法人名、例えば●●●株式会社、株式会社▲▲▲とか。
- 出資金額。株式会社では資本金と言い合同会社では出資金と呼びます。
- 出資者、各人の出資金額。出資者のことを株式会社では株主、合同会社では社員と呼びます。
- 株式会社では、資本金の内訳として一株の金額と発行株数。
- 本店所在地。
- 事業目的。
- 決算月。個人事業では一律12月締めですが、法人では任意に選択できます。
- 設立希望時期。